講習について

更新日:2024年1月15日

自分のために学ぶコース

基礎クラス(すべての方へ)

参考:

※3年前に撮った映像です。講習の時間など当時の内容から多少の変更があります。

応用クラス:作用性の高いエネルギーを扱い方を学ぶ
 (ワークファイブコース・メディスンコース)

カウンセリングアイアム 上級クラス:自分を解き明かすための手法を学ぶ
 (2024年1月現在:新規の申し込み7名可能です)

青空スクール(社会人の方、学生の方へ)

女性のための特別コース

アスリートの方、スポーツに関わる方へ

ビジネスライフコーチング
 (2024年1月現在、新規の申し込みは7名可能です)
(基礎クラス、アイアム上級クラスの内容を学び、さらにはカウンセリング/コーチングを受けれるスペシャルコース)

プロテクションの講習:他の人からもらってしまうエネルギーから自分を守り、回復させる呼吸法

チャネリングスタートアップコース:メッセージを受け取る技術を習得

 自分のために学ぶコース・各種一覧

セラピストコース:自分と、人のために学ぶ

メディスンマッサージコース

プロテクションコース(自分のために学ぶコースと講習内容は同じです)

チャネリングコース

その他のセラピストコースについては以下のページをご覧ください。

 セラピストコース・各種一覧


各講習の費用一覧

各クラスを準備している目的

トップページの冒頭ですでに案内していますが、以下の内容を各クラスの中で習得できるように導いていきます。

1.自分の内側から答えを得る
2.心身の調節を自分でおこなう
3.自分の内側に埋もれている個性や才能をさらに引き伸ばしていく
4.人生の悩みや問題を自分を見直すことにより自己解決していく

人生の中での問題は、ほんのささいなことから、逃げ出したくなるようなこと、もしくは向き合うことを避けたいことなど、さまざまあります。しかし、このような問題が起きたときこそ、自分自身と向き合っていくことにより、自分の内側から適切な答えを見いだすことができます。

何をやりたいのか、
どんな気持ちを自分は持っているのか、
どのように選択をするべきなのか、など。

(一方で、自分にとってふさわしい答えを身近な人からもらうことが必要なこともあります)

人生を生きていくことは、本来の自分自身を知っていくための旅でもあります。そして現実は、それらを解き明かすためにも展開していくのです。ですから、問題と思えるものは、ある意味、問題ではなく、自分自身を解き明かすためにも引き起こされているのです。

だからこそ、らいおんハート X Vision では、「自分と対話をする技術」を基本として、そのうえで「自分自身を調整し、解き明かしていく技術」を案内しています。
この技術は、以下のように3つの構成に分かれており、「自分のための卓越した調整法」といいます。それぞれのクラス(コース)にて、個人の必要度に応じ、各手法を学べます。

1.「基礎クラス」:人生を安定して生きるための土台を作る
・ハートを土台とし、自分自身と対話をする準備
・「いつくしみ」という一つの意識の使い方、それをエネルギーとして体内にめぐらせるための準備

2.「応用クラス」(メディスンコース・ワークファイブコース):上記内容を補強するエネルギーの生み出し方、扱い方を習得

3.「カウンセリングアイアム 上級クラス」:最高の自分になる技法の習得
自分本来の素晴らしさを自分で受け入れ、
・本来の力を発揮する
・自分の望みを勝ち取る
・本来の自分らしい人生を送る

ここで案内している内容は、一人ひとりの内側にある「尊厳」を立ち表していくための新たなる技術でもあります。「尊厳」とは、尊く、素晴らしく、守られるべきものであり、本来の自分自身の姿です。

ここで案内している手法を使い、自分を解き明かしてきた井上裕樹の体験を、潜在意識についてのページ で紹介しています。

自分のための卓越した調整法(3部作)とその要素を組み合わせたその他のコース

まず、すべての土台となる、【1.ハートと「いつくしみ」を学ぶ基礎クラス】から学びます。【2‐①②.応用クラス】と【3.カウンセリングアイアム基礎・後半】の内容をどちらも学ぶ場合、順番はどちらが先でもかまいません。(応用クラスは基礎クラスのように必須科目ではありません。必要に応じて受講してください)

【4.青空スクール】~【6.アスリート基礎コース】修了後、【3.カウンセリングアイアム後半】への編入、または【2‐①②.応用クラス】の内容を学ぶこともできます。

各コースの違いと目指すもの

それでは次に、以下のことに焦点をしぼり、各コース案内をします。

  • それぞれのコースでどのようなことを学ぶのか
  • また学んだことにより、どのようなことに対応できるのか
  • 1と3では、どの程度まで、自分自身をカウンセリングすることに対し違いがあるのか

【1.基礎クラス:ハートと「いつくしみ」を学ぶ】で目指すもの

  • ハートの呼吸法、「いつくしみ」の呼吸法の習得
  • 問いかけの手法を学ぶ

    この上記の技法を使い、日常の中で答えを得たい事柄が現れたときに有意義に活かす。

身体に違和感が現れたとき、または方向性に悩むときは、「どうしたら良いか」をハートの意識の中で(呼吸法して)問いかけていくことが大切です。
このように自分と対話をしていくことにより、「日常の指針」を受け取ることができます。意識の使い方、行動の仕方、身近な人との関係性などを修正し、より良い方向に現実(の問題など)を改善していけるのです。

ハートに意識を向け生活をしていると、以下のようにそれぞれの質を向上させることができます。
・生活全般
・言葉の選択:
 文章・相手への気づかい・笑いを誘うときも
・パフォーマンス:
 表現力の向上
・学習時の落ち着き・語学の習得
・仕事の質、効率の向上

また、このクラスで「いつくしみ」の呼吸法をマスターするのは、「応用クラス」や「カウンセリングアイアム」に進むための準備でもあります。「いつくしみ」のエネルギーは、感情を整える作用があるため、心身の調整に幅広く使えます。そのためこの内容は、日常の多くの場面で役立つとともに、他のコースを受けるためにも必須となります。


【2.応用クラス:作用性の高いエネルギーの扱い方を学ぶ】で目指すもの

応用クラスでは、基礎クラスで学んだことを活かし、さらに作用性の高いエネルギーの扱い方を学んでいきます。

私たちの身体は基本的に、元素や素粒子、愛、意識などのエネルギーによっても形づくられます。このようなエネルギーは、存在しているかわからないくらいのものですが、時間を経て、少しずつ私たちの身体や心、意識の状態、または未来の事象に作用していきます。

この様子はある意味、思っていることが現実になる、という原理に似ています。私たちにとって目に見えなくても、意識により作られたもの(エネルギー的な性質をもつもの)は、現象化、物質化に影響を与えます。

この応用クラスを創設した理由は、日常の多くの事柄に対処していくためです。
とくに、体内の奥深くから浮上してくる感情やトラウマに対しては、「いつくしみ」のエネルギーのみで対処することが難しい場合もあり、そのときは応用クラスで学ぶ各エネルギーが役立ちます。

応用クラスは、二つのコースに分かれています。

  • ワークファイブコース:活用範囲が広く、より作用性が強いエネルギーの扱い方を習得します。
  • メディスンコース:活用範囲が広く、使い方がシンプルなエネルギーの扱い方を習得します。

※それぞれのコースの特色については、各ページを参考にしてください。

各種エネルギーを生み出し活用するために大切なこと

まずはハートの呼吸法をし、自分の内側を安定させます。そして、適切な「意図」を使うことにより、エネルギーを生み出し、活用していきます。
大切なのはハートの呼吸法を習得していることであり、各種エネルギーを扱うためには、内側が安定していることが非常に大切です。

各種エネルギーをどのようなことに活かしていけるか

  • 心身の不安定さ、不調な部分を整える。
  • 感情やトラウマに対して、とくに「いつくしみ」のエネルギーだけでは対処できないときに使える。
  • 疲労回復、美容に活かす。

アスリートの方やパフォーマンスをする方への活用例

  • 上記と同じ内容。
  • 肉体の強化、安定性の維持(肉体と意識の調整):本来の力を引き出し、パフォーマンスの質を向上させる。
  • 怪我からの回復、不振からの脱出を早めていく。


【3.上級クラス:カウンセリングアイアム】で目指すもの

「カウンセリングアイアム」とは、シンプルに案内しますと、「日常生活の中で起こる事柄を通し、自分自身をカウンセリングしていく」という意味合いです。

カウンセリングアイアムの基礎中の基礎

  • 身体のサインに気づいていく
  • 起きる事柄に意識を向けていく

まずは上記の二つが基本として大切です。
そして、さらにこのクラスで目指すのは、

  • 自分自身との対話を深めていくこと。

自己解決をする手法

潜在意識にある「過去の感情やトラウマ」は、日常のあらゆる出来事がきっかけとなり、浮上してくることが多くありますが、そのときにこそ「いつくしみ」の手法を用い、それらへの気づきと癒やしを深めていきます。このプロセスは非常に大切であり、本来の自分自身を取り戻すきっかけとなります。そして、さまざまなことに対する解決策を自然な形で見いだしていくことができるのです。

自分自身を解き明かしていく手法を身につける

下の図を参考にしてください。

図の線の下方にあるものは、潜在意識に埋もれている「感情やトラウマ(その記憶)」を表しています。

そして、その上に描かれている「人の大きさ」は、無意識のうちに、過去の体験やその感情にとらわれて生きる「日常の状態」を表しています。

また一方、右側の人は非常に大きく自由な状態に見えます。これが「本来の自分自身」。

成熟し、この状態に誰もがなっていけるよう、「カウンセリングアイアム」の技術を案内しています。



上の図は簡単な案内ですが、潜在意識には捉えることや見つめることが難しい、過去の感情やトラウマ、未解決な問題が数多く埋もれています。
しかしその奥深くには、「まだ見ぬ桜」。その人しか持ちえない個性や特質、才能、人生の計画が存在し、実際に体験され、日の目を浴びることを待ちわびています。(結婚や出産、より高い幸福感、成熟さ、敏腕さ、夢の実現、事業の成功など)。

「本来の自分自身」というものは、想像を超えた、はるかに大きな存在です。その輝く人生を歩んでいくために、私たちには数多くの機会が日常で、もたらされます。機会がめぐってきたとき、たとえそれにより自分の内側がえぐられるように感じても、自分を成長させることが大切だからこそ、多くの機会は運ばれてきます。

人生には一人ひとりの流れがあって、その体験を通してこそ多くのことを学ぶことができます。しかし大切なのは、自分の内側で起こっていることを受け入れていく勇気。そのときこそ、このクラスで学ぶ「カウンセリングアイアム」の手法が大きく役立ちます。

苦しい体験をしている、たとえば自分を否定してしまう、自分が悪いと思う、多くの問題が降りかかる。アスリートであれば、スランプにおちいる、ケガをする、輝けない。このときこそが、リアルに自分と対話をし、原因をひも解き、現実を変換させていくタイミング(=流れ)なのです。実体験を通し学ぶことの深さは、何ものにも変えがたいもの。このクラスで学ぶ内容をさまざまな局面で活かしてみてください。

※応用クラスでエネルギーの活用術を学んだ方は、その技術をカウンセリングアイアムの手法の中で大いに活かせます。
※【4.青空スクール】~【6.アスリート基礎コース】で、どの程度上記の内容を習得できるかについては、日常での実践度合いによっても異なります。細かい内容については、「カウンセリングアイアムクラス」のページをご覧ください。

以下のページも参考にしてください。
自分とは何者であるのか、そのほどき方:カウンセリングアイアムの手法

「ハートの呼吸法と問いかけの技術を使って行なう」簡易的なカウンセリングアイアム

ソフトボールの試合中にケガをした私の体験談

試合中に痛みを感じ、帰宅後ハートの呼吸法をしました。そして、気がつくと「なぜ、ケガをしたのか?」と呼吸法の最中に自分の内側で問いかけていました。

その後、答えとなるものを受け取ることができ、ケガをしたのはただの偶然ではなく、自分自身の意識の持ち方に要因があったことを理解しました。

※このように、気づいた内容を腑に落として(受け入れて)いくと、体内でも良い変化がおのずと起こります。意識の状態と体内のエネルギーの動きは密接に関連しているため、症状の改善に対しても、良い変化が現れてくるのです。

ここで案内した内容は、【1.ハートと「いつくしみ」を学ぶ基礎クラス】を修了した時点でも、実践できます。

上記の3つのクラスの詳細については、各ページをご覧ください。

基礎クラス

応用クラス

カウンセリングアイアムクラス

>サイトをご覧いただきありがとうございます。

サイトをご覧いただきありがとうございます。

個人・企業カウンセリングや各講習、講演の問い合わせ、申し込みなど、お気軽にご連絡ください。