更年期の症状や不定愁訴を解明したい方へ

女性にとっては、さまざまな婦人科系の症状がつきまといます。
子宮筋腫。胸のつかえ。更年期障害。原因がよくわからないけど症状として現れるもの。しかし、私の捉え方からすると、このような症状の一つひとつには現象が現れる前の原因があるかと思います。

日常の中でどのような思いを抱き続けてきましたか?
自分の中だけで我慢していることはなかったですか?

思い悩んでいる状態というのは、一つのエネルギーを生み出します。
それらは文様(もんよう)のように身体の中を流れ、少しずつ少しずつ身体の一つの器官に積み重なるかのように埋もれていきます。

まるで、ぐずついた天気のように。
自分が我慢しているとき、お腹が痛くなることがありませんか? 心の奥が重たくなることはありませんか? 抱いた思いや意識の結果が少しずつ積み重なり、そしてある日突然のように症状として現れてくるのです。それが言いようのない怒りへ転化することもあります。

少しでも軽いうちに、それらを察知したら、なぜ身体でそう感じるのか捉えてあげることが非常に大切です。身体を通して、自分と対話をしていくことにより、本当は自分がどうしたいのかわかってきます。また自分が捉えていることを打ち明けることによって、自分自身や家族も安らかになっていきます。
自分自身との対話によって自己解決が進み、症状が軽くなるばかりか、美しさにさらに磨きがかかっていくでしょう。

一つひとつ丁寧に、自分自身を見ていくこと。これにより長年の曇りが晴れ、内側に潜んでいた美しさが形を成してくるのです。

※このページの内容は、「女性のための特別コース」の案内文の一部になります。

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