出産後の「うつ」に対処していくために。

「出産後のカタルシス」

多くの方が悩む事柄です。
塞翁が馬(さいおうがうま)でもなく、引きずられて出てくるもの。

塞翁が馬とは、「良いことがあったあとには悪いことがある」というような意味合いです。女性が、出産後に「うつ」のようになるのは、一見して、悪いことに思えてしまいますが、実は、出産とともに押し出されてくるものがあるからです。

どうしてこんなに悩むことがあるのか?
なぜ身体の状態がここまで大変なのか?

しんどい。
何もしたくない。
多くのことが、かんに障る。

何もしたくないどころではない。
日常すらもうっとうしい。

誰も近づいてきてほしくない。
そんな、おももち。

誰にもわかってもらえないであろうこの気持ち、耐えなければいけないのはなぜなのか?


このような状況がなぜ起こるのか。
私がこれまで多くの方へカウンセリングをする中で見いだしてきたことを案内しますと、「女性の内側(潜在意識の奥深く)に潜んでいる多くの事柄、過去に体験したトラウマや、溜めてきた感情が出産とともに表に出てきている」ためです。

これは非常に大切な問題でありながら、対処することが非常に難しい事柄でもあります。なぜなら、男性が似たような体験をすることがない上に、女性にとっても非常につらい体験であるからです。

だからこそ、周りからのサポートとともに、この上ない愛を自分に注いでいくことが必要になります。

何かができなくなったとしても、機転をきかすことが大切です。
自分にとっては、今、休むこと。そして、自分の状態をそっくりそのまま受け入れてあげることが、非常に大切です。何といっても、とても難しい問題が浮かび上がってきているのですから。

ここで案内している「カタルシス」とは、内側の奥深くに秘めている難しい事柄。とくに深い部分にあるトラウマなどを日常の中で表に出し、それを体感(体験)することにより、浄化、解放させることを意味しています。

「機転をきかす」ということは、その状態になった自分自身を受け入れるということです。表に現れてきたものは、不自然な状態なのではなく、ある意味、人間における「自然の摂理」です。

だからこそ、ゆっくり休む。
そして自分に愛を注いでください。

愛とは、全てを包むこと。そのようになっている自分も、全て受け入れ、許すことも含みます。

誰が何と言っても、自分自身を受け入れてください。

そして自然の発動を許してください。

怒りや悲しみがこみあげたって、それで良いのです。それ自体が大切なのですから。

それにより、また新たな人生が始まっていきます。自分の内側でのやりとりを、決して恐れないでください。

自分すらも生まれ変わっていくために、自分の内側にいる自分自身は、内側の浄化を際立てています。

「うつ」が長引いている方でも、必ず抜けるときが来ます。

そのまま安らかでいてください。とにかく今は休むことが大切です。

自分自身への愛を忘れずに保ってください。悲観的になったとしても、それで良いのです。

そのような自分が内側にいるということ、そして受け入れること。

このような愛の行為こそが、大きな癒しの力になります。浄化、解放の大きな薬になっていきます。

ポイント:
産後の「うつ」になっているとしても、それを悲観的に捉えないことが大切。なぜなら、内側にいる本来の自分自身が、その現象(現実)を導いているから。神さまが起こしているのでもなく、あらかじめ用意している自分自身が描いているシナリオ(計画)です。つまり、解決策が必ずあるということです。自分にとって必要なことを見いだしていくことこそが、今のタイミングにおいて必要なのだと思います。

以前の出産のときにはならなかった「うつ」の状態に、今回はじめて引き込まれていく方もいます。その理由は、今こそが人生を見直すタイミングであるからです。この先には、新しい自分の人生が待っています。悲観的になることなく、本当の自分自身で生きていくことができるように。


提案:
出産後の「うつ」に対処していくことは、非常に困難なことがあるかと思います。妊娠しているとき、もしくは、妊娠する前から、準備していくことが可能であることも、最後に付け加えさせていただきます。

本ホームページでも案内していますが、(「ハート」を使い)自分自身の内側で対話をして、「なぜ今の自分にその現象が起こっているのか」を問いかけていく手法を用いていくこと。それにより、出産前後に内側から立ち現れてくる各種症状を事前に解放させていくことが可能です。また、さまざまな解決策が早い段階で見いだされていきます。

必要な方は、各コースの案内もご覧ください。



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