「応用クラス」には、以下の2つのコースがあります。
- ワークファイブコース
- メディスンコース
それぞれのコースでは、基礎クラスで学んだ技法をベースとして、作用性の高いエネルギーを扱う技術を学んでいきます。
作用性の高いエネルギー
「作用性の高いエネルギー」には、心身を調節する高い作用をもつ、とくに過去の感情やトラウマに対し深く作用する、という意味があります。
活用術を学ぶ目的
人の内側に秘めているさまざまな能力を日常の中で活かしきっていくためには、人によって、潜在意識にある過去の感情やトラウマを癒やしていく必要があります。基礎クラスで学ぶハートや「いつくしみ」のエネルギーだけでは、トラウマの調整は難しい場合があるため、作用性の高いエネルギーの活用術を学びます。
足かせをとるため
私たちの内側には、日常を生きる自分が考えているよりも、さらに深みのある自分自身がいます。
そのため、才能を自分で発揮していると思っていても、そこからさらに才能を引き伸ばしていくこともできますし、自分では思ってもみなかった個性や特質が開かれていくことがあります。
しかし人によっては、それらが表に現れてくることを止めている「意識」があることも事実です。
それが潜在意識に存在する、過去の感情やトラウマです。幼少期以降から内側にためてきたもの(インナーチャイルド)や、人によっては、過去世で体験したものがあります。
共通しているのは、これらが、今を生きる私たちの意識の使い方や行動の仕方、才能を活かし表現すること制限をかけているということです。
だからこそ応用クラスでは、過去の感情やトラウマを調整していくことにより、本来の自分を見いだしていけるよう、作用性の高いエネルギーの扱い方を案内しています。
意識を使うときに大切なこと
人はもともと、意識を使ってエネルギーを生み出せる特質をもっています。そのときに大切なのは、意識を安定させた状態でエネルギーを生み出していくことであり、これは非常に大切なポイントです。
応用クラスでは、作用性の高いエネルギーを生み出す手法を案内しますが、ハートのベースができていないと、そのエネルギーを扱うことはできません。そのため、応用クラスの内容を学ぶ前に、ハートの呼吸法を習得していることが必須となっています。
意識の使い方のコツをつかむ
私たちの意識は本当に縦横無尽であり、意識により何でも生み出すことができます。
大切になってくるのは、どのように意識を使うかです。安定した意識を使い、自分の内側にある素質や可能性を切り開いていくのか。ネガティブな意識を使うことで、望みを手放してしまうのか。これもすべて意識の使い方にかかっています。
それぞれのコース内容には多少の違いがあります。下記を参考にしてください。
ワークファイブコース
- 履修時間が多く、技法が多様的
- 各種エネルギーをより困難な側面に活かせる
- 不安などネガティブな強い感情、過去のトラウマ、身体の重い症状調整に有効
- さまざまな用途に活用可能
各部の調整、痛みの軽減・消失、ケガなどの早期回復など - それぞれの興味に合わせよう応用が可能
メディスンコース
- 履修時間がワークファイブコースに比べ短い、技法がシンプル
- 各エネルギーを困難な側面に活かせる
- 不安などネガティブな強い感情、過去のトラウマ、身体の重い症状調整に有効
- さまざまな用途に活用可能
各部の調整、痛みの軽減・消失、ケガなどの早期回復など - それぞれの興味に合わせよう応用が可能
➤ ワークファイブコースの詳細については、以下のページをご覧ください。
※案内する量が多いため2つのページに分けて説明しています。事前案内から読み進めてみてください。
➤ メディスンコースの詳細については、 以下のページをご覧ください。
その他、詳細についてはどうぞ遠慮なくお問い合わせください。