赤ちゃんを抱っこして思うこと「泣き止まないのはなぜ?」~育児日記②

今年の10月に我が子が生まれて、抱っこしても何をしても泣き止まないことが何度もある。

おむつもかえてあるし、なんでだろう? 

そんなとき、いつもの習慣で、自分の内側に問いかけてみた。

なんで泣いているの??

目の前で、手足を大きく動かして、大きな声で顔を真っ赤にしながら娘は泣いている。私の内側で伝わってきた内容は、

これは運動だから。

ハイハイできるようになるためにも、手足を思いっきり動かして大声で泣くことは大切なようだ。
大声で泣いて、手足を大きく動かすものだから、数分続けるだけでも疲れるのだろう。抱っこをしながら様子をうかがっていると、数分おきぐらいにいったん泣き止み、はーっ、はーっ、と呼吸を整えている。肺をめいっぱい使っているから、それも成長のためには必要なのかもしれない。

そして、また、涙を流しながら泣くのだ。最初は戸惑ったけど、念のため、ネットで情報を調べると、同じような内容が載っていた。

みんなそれぞれにいろいろな状況があると思うけれど、母乳やミルクをあげて、おむつもかえて、それでも泣き止まないのなら、それはそれで赤ちゃんにとって必要なことなのだろう。

ド迫力で泣く赤ちゃんを目の前に、これは運動だからと言われても、そう簡単にただほっとくなんてできないかもしれない。

私自身も、泣きじゃくっているのは運動だから、と思っていても、ミルクが欲しい? なんで泣いてる? とか娘に小声でつい聞いちゃうことも多くある。

問題が起こったときに大切なのは、自分の内側に問いかけてみること

私は日常で問題が起こったときに、必ずと言っていいほど、自分の内側でなぜこの問題が起こっているかを問いかけることにしている。大切なのは、不安をベースにして考えないことなのだけど、そうは言っても、わき上がる不安は簡単には消え去らないし、そこから心配を広げてしまうことも多い。

だからこそ安定した意識に戻る習慣を

らいおんハートでは、そんなときこそ、自分のハートに意識を戻すことの大切さを伝えている。簡単に言えば、ハートとは、それぞれの内側にある愛の意識であり、胸の奥の中心と言えるところ。その部分に意識を合わせてちょっと呼吸をするだけでも、多少の不安ならやわらいでくる。

ちょっとした呼吸法で太刀打ちできないくらいの不安的要素であれば、それは、潜在意識の深い部分にあるトラウマなどが原因の場合もある。それでも、問題が起こっていることの原因をひも解ければ(理解できていれば)、不安が広がり続けることを阻止できる。

なぜ娘が泣いているのか理解できていない状態で30分、そして1時間も抱っこしていたら、不安ばかりが広がっていただろう。しかし私の場合は、原因を理解することで、不安が広がらずに済んだ。

しかしそのときに思ったのは、我が子とはいえずっと泣き続ける赤ちゃんを目の前にして、不安になったり、ときには投げ出したくなったりするママさんパパさんもいるのではないか、と。それくらい、赤ちゃんの泣き続けるパワーはすごいものがある。全身全霊でこれが成長していくあかしだと言わんばかりに泣き続けるのだから。

・・・

赤ちゃんが泣き続ける要素は他にもたくさんあると、私は感じています。その一つに、大人が抱いている悩み事や不安などがあります。この内容についても今後、育児日記の中で書いていきます。

ハートの呼吸法と問いかけの手法を学べるクラスの紹介

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