今日は、現在もライアーの弾き語り、画家、セラピストとして活躍している長谷川ともみさんからいただいた講習の感想(何年も前になりますが)を紹介してさせていただきます。
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去年から全3回での股関節へ働きかけてゆく「いつくしみのワーク」、1年かけてありがとうございました。
わたしが左の股関節が固く、女性性と深く向き合って取り組んでゆく必要性を感じていたときに、葉山の「ほしはなまつり」にて裕樹さんにプチセッションを受けました。
「左の股関節です」とズバリ指摘していただいてから、3人のアーティストが同じテーマで集って、股関節のワークを、逗子まで出張して教えてくださる流れになりました。
運命的な集まりだったなーと、去年の3/10あたりの、ほしはなまつりから始まった流れが、1年後の3/11に終わってみて、しみじみ感じます。
『いつくしみ』とマリア、女性性、わたしをいつくしんでゆく流れ1年で、本当に変化したのかもしれないと、自分で言うのもなんですが感じています。
ほぼ毎日瞑想してました。
気がつく限りは股関節に「いつくしみ」をおくったり、よい瞑想ができないときもありましたが、苦しいときほど瞑想にはむかいました。まあ10分程度ですが…
そして、フランスへのTwin Mariaとの旅、モンサンミッシェルへ。
帰国してから、Archangel Michaelの版画制作、個展を経て描くことでマリアも、夜叉も、ミカエルもわたしのなかにあることが体感としておこりました。
バイト先やまわりに何を言われても自分である感覚がはっきりと出来上がってきました。
今までそれを求めていましたが、今はそれとともに在ります。そんな感覚です。
気づけば、バイト先の環境も「いつくしみ」を流してゆくことで半年後には人数が増え、制服が変わり、シフトも楽なものになり、丁寧に仕事ができる環境へと変化していました✨
わたしの内的な意識も、わたしの肉体も、外側のわたしをとりまく環境も、柔らかく、またダイナミックに変化してくれていたことに、最終回のシェアリングではっきりと感じました。
ともに3回のワークに取り組んだ同期のアーティスト仲間のみんなも、とても変化しているのを分かち合えて、嬉しかったです。
まだまだ、取り組み続けるテーマもあります。
これからはハートの呼吸法、いつくしみを意図して、ドアtoドア(の手法)を引き続き、この現象界で喜び生きてゆくための助けとして。
絡まる思考や行き詰まりそうなとき、結論が自分では出せない迷える場面で、日々使っていきながら自分をいつくしんで、愛として、美を表現して生きていきたいなと思っています。
裕樹さん
ともに「いつくしみ」のワークを分かち合えたアーティスト仲間の2人に
ありがとうございました❣️*\(^o^)/*m(_ _)m✨🌸
感謝を込めて…
はせがわともみ
ライアー奏者 はぜがわともみ Website
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素敵な感想を本当にありがとうございました。
感想いただいた講習は、現在、「女性のための特別コース」として生まれ変わっています。
当初は、まだ講習も手探りの状態で教科書ができ上がる前に行なわれました。
そんな中みなさんそれぞれに、講習を進める中で多くの発見と体験をしていただいたのを覚えています。
ご興味のある方は、以下のページもご覧ください♪

女性のための特別コース:自分らしく豊かな人生を生きるために
本講習で学ぶカウンセリングアイアムの手法は、人生のさまざまな時期(結婚、妊活、出産、育児、仕事、更年期の症状や不定愁訴へで悩むときなど)でテーマが移り変わったとしても、自分の本質を見いだすために非常に役立ちます。