久しぶりに下記のブログを自分で読んでみて、追記をしてみようという気になりました。(シミに対処してきた私の体験談)
これまでにも他の記事で案内してきましたが、私の左ほほには、生まれたときから大きなシミがありました。大学に入学する前に、皮膚の移植をしてシミをとる形成手術をしたことで、一度は完全になくなりましたが、その後、20代後半ころから、少しずつ同じ位置にシミが現れるようになりました。
そのころから、卑屈な気持ちが再浮上する、または、そのことと向き合わざるをえない状況が始まっていき、結局、左ほほのシミは数年後に100円玉より少し大きく、濃くなるという具合いにとどまりました。
そして、今、どのようになっているかというと、ほぼ完全にシミがとれています。実際に、昨年の6月頃に、シミの部分の皮膚がむけはじめ、そこがかさぶたとなり、再び皮膚が形成されていく時には、シミがとれていたのです。
ずっと心のどこかで引っかかっていたことなので、うれしい反面、信じられない!という気持ちもありました。しかし、心身に現れた症状の原因を捉え、その部分をしっかり癒やしていく(解消する)と、身体(の表面)にも同様の変化が表れてくるということを、身をもって体験できた貴重な経験となりました。私の場合、左ほほにあるシミの原因は、潜在意識にある、癒やされていない過去の心の傷にあると捉えたのでした。
ここでは、簡単に流れを書いていますが、実はここに至るまでには、それなりの少し長い物語があります。興味のある方は、以下のブログを読んでみてください。その一端を書きつづっています。
狂おしいほどに大好きで、痛いげな私。
シミに対処してきた私の体験談
参考写真:
時間をかけて、自分と向き合っていたときに使っていたのは「カウンセリングアイアム」という手法です。自分自身を愛をもって見つめるという、このセルフカウンセリングスタイルを使うと、日常の中で表出する難しい各種の問題に対して、解決策を見いだしていくことが可能です。時間はかかっても、自分の内側を整えていくと、現実的に奇跡のような結果が現れることが数多くあります。
この手法が必要な方には、じっくりと丁寧にお伝えします。一度身につければ、どんな問題にでも対処でき、一生使い続けることができます。
手法を学びたい方、またご興味のある方は、以下のページをご覧ください。