今年のメジャーリーグワールドシリーズの最終戦は、山本由伸選手が最後に投げて、延長戦の末、ドジャースが逆転勝ちをして幕を閉じました。
彼は前日も6回まで投げ、通常であれば、翌日の登板はないものと誰もが考えます。
しかし、彼のトレーナーは、施術をすることで「明日また投げれるようにしておきましょうか」と彼に伝えていたらしいです。
その言葉が彼に意識変換の機会を与えたようです。もう自分の出番は終わりと思っていたが、明日も投げられる可能性があるのかと。
それで、翌日の試合に向けての準備を自宅に帰ってからしたようです。彼のたぐいまれな素質が大きな要因であること言うまでもありません。しかし、その、意識が変わり、行動を起こしたことが、優勝が決まるプレッシャーのかかる場面でも、自分本来の投球ができた要因になったと、私は感じました。
選手の身体に触れる機会があるトレーナーには、このように、選手に意識変化の機会をもたらす言葉を投げかけることができます。
身体には数多くのメッセージがちりばめられています。本人でも気づけないことを、身体に触れるトレーナーがメッセンジャーとなって、本人にとって大切な言葉を伝えることができるのです。
それがきっかけとなり意識が変われば、行動に移せますから、山本由伸選手のように大きな結果が生まれる、もしくは180度違う結果がもたらされることも珍しくありません。
伝説にもなるであろう今年のメジャーリーグワールドシリーズの最終戦。彼の最後の大活躍の裏には、そのきっかけを作る彼のトレーナーの直感力、もしくは観察力がありました。
らいおんハートでは、アスリートの身体を見るトレーナーの方に向け、施術時に受け手の身体から伝わる大切なメッセージを捉え、それを伝えるための技術を案内しています。
ここでのメッセージとは、受け手の深い部分から伝わってくる情報であり、それを受け手が理解し、意識が変わると、実際に良い結果がもたらされることが多くあります。
らいおんハートで案内する手法は、手技療法やマッサージをする方などにお勧めです。今日案内したような特別な機会のみに使うだけでなく、日々施術をする機会ごとに受け手にとって、大切なメッセージ(言葉など)を伝えることができます。
もちろん、受け手がアスリートでなくても、セラピスト全般の方にお勧めできる手法です。また、整体などの手技療法がほぼできない方の受講も承れます。
ご興味ある方は、以下の講習の案内をご覧ください。出張講習をおこなうことも可能です。

メディスンマッサージコース:身体の声を伝え相手を導く
痛みなど諸症状が現れている箇所にこそ、浮き上がってくるメッセージがあります。受け手の身体を通して伝わってくる有用な情報(言葉やメッセージなど)を伝えることで、受け手の意識変換のためのサポート・心身の状態をより良くする・身体の痛み、各種症状の緩和、消失を手助けする技術などを学びます。