※ここで案内している内容は、アスリートの方にも同様に案内できます。
らいおんハートX Vision が企業様、またはアスリートの方に向けて案内できる内容はいくつかありますが、その中でもまず基本として、案内しているのは「ハートの呼吸法の活かし方」です。
一人ひとりの人材をより活かしていくためには、一人ひとりの内側の状態を整えることが非常に重要であるかと思います。この呼吸法は、シンプルかつ、幅広くさまざまなケースに活かせるのが大きな特徴です。
近年では、人の内側を整えること(メンタル)の大切さが重要視されるようになってきました。そこで、らいおんハート X Vision で提案できる内容をここでは簡単に案内していきます。
ハートの呼吸法について
ハートの呼吸法とは、簡単に案内しますと「手のひらを胸に当ててゆっくり呼吸を重ねていく手法」です。ハートとは、愛そのものであり、誰もが生まれながらに内側に備えている一つの意識です。そのため、この呼吸法は、実践を重ねれば、どなたでもできるようになります。
愛=ハートには、私たちの心身の状態を整える働きがあります。詳細については、ハートの呼吸法の効用とその仕組み のページをご覧ください。
ハートの呼吸法でできること
心身の調整により意識の使い方が安定する。
意識(心理面)の状態が落ち着くと、リラックスした状態を保ち仕事(日々の練習や試合)に向かえるようになり、
- 仕事の効率性や自己判断能力、柔軟な対応力などが高まります。
- 新鮮なアイデアが一人ひとりの内側から浮かびやすくなります。
- モチベーションやスキルの向上などを助けます。
そのほか
- 日々、日常の作業をしながらも方向性を見失わないようになります。
- 仕事の疲れを日々リセットし、心身が安定した状態を保てるようになります。
- また、ほかの人のアイデアを柔軟かつ中庸な状態で取り入れていくことができるようになります。
:始業前の5分間:ハートの呼吸法の活かし方(1)のページ も参考にしてください。
さらなる内容を学ぶための基礎になる
- 自分との対話を学び、答えを内側から導き出す手法を習得する
- 自分と深く向き合い、才能を発揮していく、など
:私自身の体験を 潜在意識についてのページ で紹介しています。
以上のように、「ハートの呼吸法」を企業研修やアスリートの方に向けた講習に取り入れることで、人材育成や個人の能力を伸ばすことに活かしていけます。そして結果的には、企業やチームの安定にも大きくつながっていきます。
内容の習得にかかる期間
ハートの呼吸法を実際に活かせるようになるためには早くて1~2ヶ月、そしてさらなる内容を習得する場合には1~2年くらい時間をかけ、一人ひとりの中で手法を落とし込んでいく必要があります。基本的に対面(リモートも可)での研修は月に1~2回程度になります。日常を通し研修内容を身につける必要があるため、毎回課題を出します。その課題に沿って実践を重ねることにより、どなたでも研修内容を習得できます。
ニーズに応じて研修内容をカスタマイズ
それぞれの企業様、競技団体様の状況やニーズに応じて、研修内容を組み立てることができます。詳細については、相談のうえ決めさせていただきます。事前の相談については、こちら のページを参照してください。
お知らせ
らいおんハート X Vision では、自身の体験に基づく内容を体系的かつ理論的に確立し、事業を通して案内しています。ハートや愛、「いつくしみ」についてお伝えしていますが、宗教ではありません。またその関わりもありません。