基礎クラス:ハートと「いつくしみ」を学ぶ

基礎クラスで目指すこと

基礎クラスでは、3か月の履修期間の中で、大きく分けて以下の3つをテーマして講習を進めていきます。

  • 心身の調整法を学ぶ
  • 自分の内側で答え(物事の解決の仕方など)を見いだす手法を学ぶ
  • 自分のことを知っていく

そのために以下の3つの手法を習得していきます

  • ハートの呼吸法
  • 問いかけの手法
  • 「いつくしみ」の呼吸法

上記の内容は、人生を生きていくうえでの根本的な土台となり、年齢を問わず、どの分野でも活かしていけます。また、らいおんハート X Vision で案内している各手法を学ぶ上で必要となる、基本的な技術です。

心身を調整するために必要なこと

心身の調整のために大切なのは、まずは「意識の使い方」について理解することです(ここでの意識とは、思い、考え、感情を抱くことを指しています)。なぜなら、意識をもつことにより、おのずと体内にはエネルギーが発生するからです。

たとえば、怒りや悲しみ、不安、くよくよ悩むなどネガティブな意識を抱いていると、より比重の重いエネルギーが体内に生み出され、それが身体の疲れや、各症状の表出など、心身の状態に大きく影響を与えます。
また、ネガティブな思考が増幅すると、心身に悪影響が現れるだけでなく、それが身体の動きや活動の仕方、進む道の選択にまで影響を与えます。結果の現れ方がまったく異なることも多くあるでしょう。

だからこそ、どの分野の人にとっても意識(内側の状態、メンタルとも言う)の調整の仕方を知っていることは大切であり、最高の自分を表現するための大きな「力」にもなるでしょう。

固定観念からの脱却

私たちの日常において、知らず知らずのうちに「意識」は動き出します。どんなことを思い、考え、そして感情を抱くでしょうか。この、何気なく抱く意識(内側の状態)は、今まで生きてきた中で自然と培ってきたものがベースとなっていることが多くあります。

たとえば、非常に豊かな才能があったとしても、その才能をもっていたために過去に苦しい思いをしたことがあると、その才能を閉じてしまうことがあります。痛烈な批判を浴びたことがあれば、それを機に、根深く「自分の才能を出してはいけない」と思うこともあるでしょう。

このような意識が潜在意識に埋もれていくと、内に秘めた感情は、ある種(しゅ)の実体をもったまま、根強くその後の人生に影響を与えることになります。日常で何気なく思うことも、過去の体験の影響を受けている場合も多くあります。それが一つの行動になり、人生を形作っていきます。

しかしながら、日常とはたいへんうまくできていて、魂(本来の自分自身)が進んでいきたい方向に流れていくものです。そのため、つねに新しい自分を見いだすために、日常生活は運ばれていきます。

たとえば、

  • 身体において症状が現れる。病気になる。
  • 同じ失敗をする。
  • 人の言動を通して嫌な思いをする、など。

日常では、上記のようなさまざまな出来事が引き起こされますが、各講習の中では、その出来事を通して「気づき」を得ることの大切さを伝えています。

その理由は、引き起こされる出来事の裏側にこそ、自分が得たい答えがあるからです。

だからこそ、「なぜその出来事が自分に起こったのか」自分自身に問いかけていく(ふり返る)ことが大切です。反対に、上記のような日常で起きるサインを見逃し続けていると、本人が気づくまで、そのサインは大きくなっていくかと思います。

必要に応じて以下のページも参考にしてください。
本来の自分自身との対話(人生の答えを得ていくために)

らいおんハート X Vision では、このようなときに自分自身と対話をしていくことを案内していますが、基本として必要になるのが、「ハートの呼吸法」と「問いかけの手法」です。

「ハートの呼吸法」とは

「ハート」とは、愛そのものことを指します。そして、ハートはひとりひとりの内側に生まれながらに備わっているものです。また、一つの意識であり、調整力の高いエネルギーでもあります。

そして、ハートの呼吸法とは、ハートに意識を合わせることによって生まれる(調整力の高い)エネルギーを、呼吸とともに体内に循環させていく手法です。

ハートとハートの呼吸法の詳細については、以下のページを参考にしてください。
ハートの呼吸法とその仕組み

「問いかけの手法」とは

ハートの呼吸法をした段階で、「なぜ、上記のような出来事が自分に起こるのか」を自分の内側で問いかけていく手法です。ハートの呼吸法を使う理由は、その呼吸法をすることにより、自分の内側を安定させることができ、適切な答えを自分の内側で得る準備ができるからです。
この問いかけの手法は、自分自身の内側から答えを得るための基本的かつ重要な手法であり、基礎クラスでは、その初歩的な内容を習得します。

答えを自分の内側で導くときの参考例(1)

そして、基本としてもう一つ大切なのが「いつくしみ」の呼吸法です。まずは簡単に「いつくしみ」とは何なのか、またなぜそれが必要なのかを案内し、その後「いつくしみ」の呼吸法について説明します。

「いつくしみ」とは 

いつくしみという意味合いについて、らいおんハート X Vision では以下のように定義しています。

女性的な質をもつ愛であり、言い方をかえれば、「優しく見守る、相手や自分を受け入れる意識」といえる。そして、男性自身の内側でも、意識の使い方により「いつくしみ」を生み出すことができる。

なぜ必要なのか?

その主な理由は、「いつくしみ」という意識(エネルギー)には、人の内側で生まれる感情を調節し癒す作用があるからです。現代社会を生きる私たちにとって、この作用は非常に重要といえます。
不安や悲しみなどネガティブな感情を抱くことは、決して悪いことではありませんが、それを継続して持ち続けると、心身の安定を保つことが難しくなります。
また、潜在意識に埋もれている過去に抱いた感情が、人の言動や日常の出来事がきっかけとなって浮上してくることもあります。このようなときにこそ「いつくしみ」の作用を使っていきます。

「いつくしみ」の呼吸法

「いつくしみ」の呼吸法とは、「いつくしみ」のエネルギーを意識的に体内で生み出し、その作用を呼吸法とともに体内で生かしていくための手法です。

以下の項目は、主に「カウンセリングアイアムの基礎」、または「後半」で深めていく内容になりますが、参考のためにもう少し案内を重ねます。

必要な部分に流していく

私たちは日常的に嫌な思いをすることが数多くあると思いますが、その時に抱く感情はおのずと体内で発生し、とどまることが多くあります。そして、とくに幼少期に抱いた感情などは、潜在意識の深い部分に眠ってており、それが大人になった今の自分の意識の使い方(自分を否定する、物事をネガティブに捉えるなど)に大きな影響を与えています。

そのため、前述したように、その意識の使い方が変化していくためにも、日常は運ばれていきます。とくに、夫婦間など、身近にいる人がわざわざ感情を浮上させるきっかけを作る役割をしてくれることもあります。
人によっては、幼少期の頃の過去のトラウマや感情を再体験することもあるでしょう。このようになると、深い部分にあった感情があらわになり、それに対処することは非常に難しいです。

不安定なものが自分の内側で生まれるのは、幼少期などの必要な時期に愛が足りなかったことが予想されます。そのため、理屈から言えば、不安定な状態を調節するためには、不安定性を生み出す部分に足りなかったものと同じ成分の「いつくしみ」を流すことが大切なのです。(過去の自分のことを受け入れ、理解していく心も含む)

「いつくしみ」を扱うことをすすめている大きな理由は、まさにここにあります。
上記のことを的確に進めていけると、自分の内側にある不安定さは解消されていき、意識の状態がより安定します。

たとえば、

  • 自分が望んだ人生を歩んでいきやすくなる。
  • 身体の動きが以前よりも増して軽くなる。活発になる。
  • 自分に自信が出てくる。
  • 問題の解決が早くなる、など

理想の自分に、よりいっそう近づけるようになります。

「いつくしみ」についての詳細は、以下の2つのページを参照してください。
「いつくしみ」とは女性的な質をもつ愛:心身を調整するその原理と作用
「いつくしみ」とは:女性の質が生み出す愛の形

3か月間の流れ

ここからは、引き続きこのクラスでの履修内容を紹介しつつ、3ヶ月(約90日間)でどのように内容を習熟していくか、もう少し具体的に案内していきます。

図1

最初の30日間:

  • 「ハート」の呼吸法を毎日実践する。
  • 呼吸法により、心身が調整されるのを少しずつ実感できるようになる。
  • 自分の内側に意識が向かうようになる。
  • 自分のハートを使うことに少しずつ慣れてくる。


31~60日:

  • ハートの呼吸法を習得することにより、意識の使い方に良い影響を及ぼせるようになる。
  • 日常生活が少しずつ安定してくる。
  • 「いつくしみ」の呼吸法を毎日実践する。

ハートの呼吸法を習得できると、心身が安定した状態を客観的に体感できるようになってきます。たとえば、悩みごとが浮かんできたとしても、ハートの呼吸法を使うことにより、内側に現れた感情の波を以前よりも整えられるようになっています。

意識の状態を安定させられると、物事への見え方が変わります。
大切なのは、安定した意識の状態で、物事を捉えていくことです。自分や他人のこと、自分が進んでいく未来など、さまざまなことへの捉え方が、内側が安定することにより変化します。

2か月目になるとハートの呼吸法を継続してきたことにより、それぞれのハートの土台ができ上がってきます。「いつくしみ」の呼吸法は、このようになってはじめて、できるようになります。

61~90日:

  • ハートの呼吸法を使い、自分の内側で対話をする技術を学ぶ。
     :問いかけの手法など
  • 「いつくしみ」のエネルギーを体内の必要な箇所に送り、浮上する感情を調整する技術を習得していく。

ハートの呼吸法をしたうえで問いかけの手法を使っていくことにより、 自分の内側で答えを得ていく感覚を少しずつつかめるようになってきます。この手法は、日常のささいなことから、大きな選択をするときにおいても、自分にとってふさわしい答えを見いだすために非常に役立ちます。

以上が基礎クラスの内容になります。
習得した内容をどのように活かしていくかは、人それぞれです。講習内容は基本的に変わりませんが、受講する方の特性に応じ、内容を組み立てています。

以下のページも必要に応じて参考にしてください。そのほかの講習とのかかわりや違いなどを案内しています。
講習について

オリジナルの講習と教材を各種団体ごとに。

会社や学校、チーム、各種団体などの目的に合わせ、オリジナルの内容を作成していくことが可能です。
このページで案内している内容は、今を生きる大人の(時間の余裕があまりない)方のために用意した必要最低限のものです。たとえば学生時代に時間をかけて学ぶことができれば、より充実した内容が身につき、それが生きていく上での大きな柱になっていくと思います。興味のある方は、どうぞご相談ください。

個人の方もご連絡お待ちしています

また、個人で申し込まれる方や、申し込み方法や時期を迷っている方は、どうぞお気軽にご連絡ください。

講習内容

ハートについての基本的な内容
・ハートの特質や作用
・胸の中央に手を当てるハートの呼吸法
・ハートの呼吸法 問いかけの手法
ハートの意識の使い方
・ハートの意識を上手に扱っていけるよう、実践的な内容を案内
「いつくしみ」についての基本的な内容
・浮上する感情を含め、さまざまなことを調整する「いつくしみ」の特質を活かす技術を習得
-「いつくしみ」の呼吸法
-「いつくしみ」のエネルギーを体内の必要な箇所に送る

※手法を確実に身に付けつため、各回の終わりに質疑応答と復習の時間を設けます。
 (2022年12月6日追加)

授業形態について

月に約2回のペースで講習を行ないます。毎回受講者に合わせて課題を出します。講習内容を日常の中で実践していくと、おのずと上記の内容が身についていくようになっています。日常こそが、よりリアルに講習内容を活かしていく場です。それぞれのペースで進めてみてください。

対面、リモート(ビデオ通話)のどちらでも受講可能です。
※LINE・スカイプ・メッセンジャー・Zoom・Google meet、など

要項

<受講費・履修時間>
3人以上のグループ講習:114,000円/10時間 
マンツーマンの講習  :203,000円/9時間
※分割でのお支払いも可能です。
※マンツーマンの場合、複数人で行なうときよりも進み具合が早くなるため履修時間が少なくなっておりますが、学ぶ内容は同じです。

<学習期間>
約3ヶ月

<講習開催時期>
グループ講習:お問い合わせください。
マンツーマン:随時可能です。

講習を受けたい方は、希望の日時などお気軽にお問い合わせください。必要に応じて、お仕事の依頼について のページ内にある予約スケジュールのカレンダーも参考にしてください。
「お問い合わせ」のページはこちらです。

お支払い頂いた受講費について
途中で講習を取りやめた場合、連絡をいただいた時点で残りの講習料金を計算し30%分を返金いたします。受講中のエネルギーサポートや準備等に係る相応のエネルギーを使っているためであり、ご理解のほどよろしくお願いいたします。



参考:全講習一覧

各コースの詳細ページ

  1. ハートと「いつくしみ」を学ぶ基礎クラス
  2. 応用クラス
    メディスンコース
    ワークファイブコース
  3. カウンセリングアイアムクラス
  4. 青空スクール
  5. 女性のための特別コース
  6. アスリート基礎コース
  7. メディスンマッサージ
  8. スポーツカウンセリング
  9. ビジネスライフコーチング


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