お腹に赤ちゃんが宿るということは、お母さん自身も新しい自分に生まれ変わるということです。新生児を迎え入れることでお母さんの血は湧き返ります。
そう、血が総入れかえになるのです。細胞も新たに、お母さんの内側も総入れかえになっていくのです。ベビーフェイスもなんのその。生まれる子を宿すのは、たやすいことではありません。
だからこそ、女性は妊娠をしてからというもの、自分ではいられなくなります。
今までため込んできた感情があれば、それを吐き出していきます。すべては安全な帯(命を結ぶ胎盤)を作っていくために。頭が割れそうに痛いのも、胸くそ悪くなるのも、叫びたくなるのも、すべて内側を明るくしていくためなのです。
赤ちゃん=新しく生まれる魂は、お母さんの内側の掃除をお手伝いします。つわりがひどくなるのも、ためてきた心のお掃除なのです。
知らず知らずのうちにためてきた感情は、子宮や卵巣にもこびりついています。
魂の段階にいる赤ちゃんは、波動が非常に高く、お母さんの内側をお掃除することができます。安全な母体を作るためにも、働きかけてくれているのです。
そしてこのように波動を高く保っていられるのは、2~3歳位まで。。
そのときこそ、魂の意識と一体であるから。
そのため、この時期にお母さんが子どもとの対話力を深めていくことは非常に有益なことであるといえます。まだ話せないときにこそ、子どもはお母さんにたくさんのことを伝えようとします。言葉という波を通してだけでなく、思いを波動に乗せて伝えようとするのです。
子どもが伝えようとしていることを意識の中でとらえる手法、もしくは、自分のハートを通して言葉(相手の思いなど)を受け取る手法。これは基本を学びステップを踏むことにより、どなたでもできるようになる手法です。特別な人だけができるという時代ではありません。
自分の内側との対話力を深めるためにも、今後の子育てのためにも役立つ手法です。
赤ちゃんは生まれるとき、たくさんのことをお母さんに伝えたいと思っています。お母さんのお腹の中にいるときだから伝えられることもあります。お母さんにとって本当に大切なこと。それらは世の中に赤ちゃんが生まれ出るときは忘れてしまうものだから 。(でも正確にはおそらく2〜3歳位までは覚えています)
※このページの内容は、「女性のための特別コース」の案内文の一部になります。