トップページの補足(自分を解き明かすための意識の使い方)

このページでは、トップページの1~4の内容について、順を追って解説します。

1.自分の内側から答えを得る
2.心身の調節を自分でおこなう
3.自分の内側に埋もれている個性や才能をさらに引き伸ばしていく
4.人生の悩みや問題を自己解決していく

1.自分の内側から答えを得る

このために大切なのは、以下の内容を身につけることです。

  • ハートに意識を向ける(ハートの呼吸法を身につける)
  • 身体に現れる症状を察知する
  • 自分自身に問いかける

ハートとは何か?

まずはハートについて簡単に案内します。「ハート」とは、ひとりひとりの内側に生まれながらに備わっているものであり、シンプルに言えば「愛そのもの」です。またハート(愛)は、私たちの意識の状態や、日常のあらゆることを調整し、安定させてくれる一つのエネルギーであります。このエネルギーを呼吸法とともに意識的に生み出し、体内に循環させていく手法を「ハートの呼吸法」と言います。

身体に現れる症状を察知することがなぜ大事なのか?

身体を通して私たちは、自分にとって必要な情報を知ることができるからです。どんなに小さな症状でも、病気のようなある程度重い症状であっても、それらに意識を向け、なぜその症状が現れたのかを探っていくことにより、その要因となるものを自分なりに理解することができます。

意識と身体の関係

ここで案内する「意識」とは、思う、考える、感情を抱く(感じていること)など、「自分の内側の意識の状態」を指しています。どのような意識であれ、その意識の状態が瞬時に目に見えないエネルギーとなり、体内をめぐり、肉体自体と自分が生きる現実世界に深く影響を与えていきます。

たとえば、不安、恐怖、ねたみ、悲しさ、怒りなど、ネガティブな感情(意識)は比重の重いエネルギーとなり、その場で生まれる考え方や、仕事、勉強、活動の能率、身体の動きやパフォーマンスの質に深く影響を与えます。上記のような感情は、場合によっては潜在意識の奥深くに埋もれたままになることも多くあります。

自分自身に問いかけることが答えを得るためのポイント

私たちの身体は、まるで1つのツールであり、精密コンピューターのようである、ともいえます。たとえば、本来の自分自身にとって、ふさわしくない意識の使い方をしていれば、どのようなことが起こるでしょうか。基本的には、身体に痛みや違和感、重さなどの症状が現れると思います。これは、「もっとふさわしい捉え方があるよ」もしくは「修正ポイントがあるよ」ということを教えてくれている本来の自分自身からのサインでもあります。そのため、各症状や身体の状態に意識を向けていくことは非常に大切になります。

そして重要なのは、各症状が現れたら、なぜその症状が現れたのか、自分自身の内側で問いかけていくことです(問いかけの手法)。基本的には、ハートの呼吸法をした段階で、問いかけの手法を使っていきます。ハートの呼吸法を使うことにより、自分の内側の状態を安定させることができ、適切な答えを自分の内側で得る準備ができます。ここで案内している問いかけの手法は、自分自身の内側から答えを得るための基本的かつ重要な手法です。

精密コンピューターであるかのように痛みが教えてくれること

基本的に、身体が発する痛みや心苦しさなどの各症状は、それを見直すことにより、自分にとってさらにふさわしい生き方ができる、ということを案内してくれています。 
まさに各種症状は、精密コンピューターであるかのように、身体の各部位に現れ、それを通して自分自身を見直すことにより、捉え方を変える、または問題を解決する、場合によっては、休息をとる、立ち止まる、方向変換をすることの大切さを教えてくれているのです。

2.心身の調節を自分でおこなう

心身の調整で重要なのは、基本的に意識の状態を整えることと言えます。不安な状態が長引けば、その分、身体が重く感じられるなど、心身の状態に影響が現れてきます。そのために大切なのが、以下の3つのポイントです。

  • 各種の呼吸法を使う
  • 意識の使い方を安定させる
  • 自分と対話をしていく(問いかけの手法、日常を通しての気づき)

各種の呼吸法を使う

らいおんハート X Vision で最初に伝えているのは、ハートの呼吸法であり、これは基本かつ重要な手法です。
私たちの普段の意識は、日常のちょっとした出来事、または外からの情報によって、不安になる、自信がなくなる、声を荒らげたくなるなど、いとも簡単に切り替わってしまいます。この安定しない意識の状態では、家庭生活や仕事、自身の活動、アスリートであればパフォーマンスに大きな影響を与えます。そのため、私たちの意識の状態を安定して保つことができるように、まずは基本として、「ハートの呼吸法」から伝えています。また、感情の噴出など、より難しい状況に対処していくためには、ハートの呼吸法をベースとした、応用的な要素を持つ呼吸法が必要になることもあります。

意識の使い方を安定させる

日常の中で意識の状態が乱れてしまうことは、誰にでもあることですが、それは潜在意識に埋もれている過去の情報(トラウマや感情など)と深く関連してます。
不安や怒り、悲しみなど、ネガティブな感情が体内で浮上してくると、その状態から現実をながめてしまいます。また、その状態が続けば、不安などの意識はさらに増幅していき、それが強化された現実しか見えなくなってしまいます。結果的に、意識の使い方や心身の状態、行動の仕方も、本来の自分とはほど遠い、小さくネガティブなものになってしまうのです。

だからこそ、その古い意識(マインド)の使い方を切り替える、もしくはそこから離れることが大切になります。そのための具体的な方法は、人によってふさわしいやり方があるかと思います。休息する、自分にとって楽しいことをする、仕事や家事に集中する、など。

しかし一方で、内側に潜んでいる過去からの感情などは、何度も何度もリアルな感覚をもって体内で浮上してきます。

自分と対話をしていく

上記のように対処することが難しいときには、時間をとって、自分自身と対話をしていくことが大切になります。講習で伝えている内容は、まずは、ハートの呼吸法を使い自分の内側を整えること。そして、必要に応じて各種呼吸法と問いかけの手法を使い、諸症状が現れる原因や、ネガティブな感情にさいなまれる原因などをひも解いていくことです。

まさにこれが、「自分を解き明かすための意識の使い方」であり、以下の2つを可能にしてくれます。

3.埋もれている個性や才能をさらに引き伸ばしていく
4.人生の悩みや問題を自己解決していく
 

この3.4.に関しては、手法を習得し効果を現していくために、ある程度の期間が必要になりますが、多くの人に伝えていきたい内容でもあります。人それぞれの状況により、自分をひも解いていく深さも異なるかと思います。「日常のささいなことの答えがほしい」という方もいれば、「今までの生き方を本格的に変えていきたい」という方もいるかもしれません。
どのような状況であっても、自分自身の中で答えを見つける手法の基本は、大きく変わることはありません。その基本とは、以下の3つであり、ここまでの内容を簡単にまとめた形になります。

  • ハートの呼吸法を習得すること
  • 身体の特質を大いに使っていくこと
  • 自分自身との対話の手法を学ぶこと

くり返しになりますが、体内で起こる反応や現れる各種の症状は、自分にとってふさわしい答えを見つけ出すためのきっかけになります。
ハートの呼吸法を使い、落ち着いた状態の中で「なぜ各反応や症状が体内に現れているのか」、対話をくり返していくことで、以下のことができるようになります。

  • 自分を知る
  • 自分のやりたいことを見いだす
  • 問題があるなら、どの点を修正すればよいか答えを知る

解決したい問題の答えはすべて自分自身の内側にあります。
そして、自分の内側から答えを見いだし、自分の中で、ふに落とし(深く理解し)ていくことにより、身体に現れている各種症状は、ひも解かれた分、快方に向かうようになります。
もちろん、人それぞれの状況により、または理解の深さにより、快方の度合いは変わります。軽い症状であれば、瞬時に痛みがなくなることもあるでしょう。また、幼少期以降の悩みやトラウマのようなものであれば、少しずつ時間をかけ、それらを癒やしていくことにより、心身の状態は良くなっていくでしょう。またそれだけでなく、同じ状況(環境)にいたとしても、捉え方が今までとはまったく違い、健やかに、または穏やかに、その場を体感できるようにもなります。

潜在意識にあるものを引き出す

一人ひとりの内側(潜在意識)には、さまざまな能力や個性、まだ見ぬ才能が埋もれています。人によってはその才能をすでに使っている場合もあるでしょう。
しかし、一人ひとりの内側に潜んでいる過去に体験した感情やトラウマは、個性や才能が立ち現れてくるのを隠してしまうかのように、はばみ続けます。それくらいに、ネガティブな意識というものは、私たちが本来持っている力を縮こませてしまうのです。

その一方で、日常の出来事をきっかけとして、過去の感情やトラウマを含め各種の症状が身体の奥深くから現れてくるようになります。これは、人の内側にある原理(サイクル)のようなものです。内側にためてきたものは、いつの日か自分自身がそれを理解できるように、または、心身の自浄作用として各症状となって現れてくれるのです。
人の内側にあるこの原理を利用して、自分との対話を深め、過去のネガティブな意識を癒やしていくことができれば、内側に潜んでいた個性や才能は、以前とは違ってより自然に表に現れてくるようになります。
アスリートは、より質の高いプレーや演技を、またそのほかの方は、自身の活動の中で本来の自分らしさを力強く表現できるようになります。この理由は、内側に潜んでいた足かせみたいなものが外れていくからです。

日常は本人の気づきのためにも展開している

どんなことを日常で体験していくかは、本当に人それぞれであって、その機会こそが大切であると思います。たとえ同じ環境の中にいても、それをどのように体感するかは人それぞれに違います。しかし、一つ共通していることがあるとすれば、体験することを通して、人それぞれに成長を積み重ねられるということです。
日常で起こることを通して、それぞれの内側に埋もれていた過去の感情などは、形があらわになります。怒りや悲しみ、不安、人を責めたくなる気持ちなど、ネガティブな感情は、必然的に浮かんできます。
大切なのは、そのポイントに気づいていくことです。そして、過去の体験や感情を見直していき、気づきを深められれば、同じことでくり返し悩むことがなくなります。

日常とは、このように展開しているものですから、この原理を上手に利用できるように、各種手法を研究し、開発してまいりました。必要に応じて、各講習を受けてみてください。

参考:講習について
参考:ハートの呼吸法の効用とその仕組み

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