いのちのうた(詩)~恋愛と結婚
映えてあるとき
あなたが新郎新婦
手を取り合って歩くとき
信ずれば その方向へではない
あなた自身がハードルを上げ
手を取り合い歩いてきたからこそ
今のあなたとあなたのフィアンセがいる
さあ ここからが始まり
歩き出そう
胸が張り裂けることもあれば
怒り狂うときもあるかもしれない
だから結婚なんてしなければと
思うこともあるかもしれない
しかし信号が赤なのではない
そのときだって 信号は青
結婚とは そういうもの
そういうものだから
手を取り合って歩こう
愛しき人とともに
この間 何があったかなんて
すぐ忘れてしまうかもしれない
だけど結婚って そんなもの
空気みたいに なんて言うけども
私とあなたの心
それはいつも重なりあっている
だから結婚って いいものなんだ
わかるかな これから先
一人ではない これから先
一人で歩かなくてよい あなたと私
いつになるか わからないけど
これで本当に良かったと思える私に
なれたらいい
一緒に歩いていく
あなたと二人で