不安に負けず自分の望みを叶えるために

このページでは、たとえば、自分が叶えたい望みがあるのに、それらが浮き上がってくる不安にかき消されてしまう場合の意識の使い方(対処法など)を案内します。このページの前半部で案内している方法だけでは難しい場合もあるため、後半部では、基本を備えたうえで身につけていくさらなる手法を案内します。

基本的にこのページの内容は:

  • 本来の自分自身を知るため
  • 本来の自分の人生を歩むため

の手法でもあります。

自分が望んでいることがなかなか現実にならない場合などに、参考にしてみてください。

たどり着くポイントに意識をおく

たとえば、仕事や結婚など、自分の中で叶えたいことや成功させたいことがあるとします。

人によっては、引っ越しする、旅行に行く、車を買うなど、日常的に抱く望みの場合もあるでしょう。このときに大切になるのは、どんなに小さな望みでも、たどり着くポイント(到達地点)に意識をおき続けることです。
たとえば、引っ越しをしたいと思っていても、今は現実的に難しい場合には、その夢が叶っている状況をイメージしていくということです。本来の自分が望んでいるならば、どんなに時間がかかってもその夢は実現するはずです。そのため、到達地点の状況を具体的にイメージできるとなおよいかと思います。
また、不意に、旅行に行った先で自分が楽しんでいる状況など、自分にとってよいイメージが思い浮かぶときは、そのイメージを(軽やかな感じで)保ち続けることが大切です。イメージを保つということは、その分、意識によるエネルギーを自分の内側で発生させていることになりますから、より現実になりやすい状況になります。(このとき、前のめりに意識を使いすぎないこと、思い込みすぎないことが大切です)

しかしながら、日常では不安な要素がさまざまありますから、前向きな意識を持ち続けることは難しい場合が多くあります。ちょっとした不安が浮かび上がることにより、ポジティブな意識は、一瞬にしてかき消されてしまうこともあるかと思います。
不安な意識(状況)がさらに増し加われば、抱いていた望み自体が、まったく見えなくなってしまうようにも感じてしまうものです。下の図を参照してください。

感情の力点に意識をおくのではない

不安が浮かんだ状態から物事を考え始めると、その不安な状況がさらに加速するかのように同様の周波数の考えがめぐらされていきます。もうこのままだと、仕事はうまくいかない、結婚もできないなど、先行き不安な状況ばかりを考えてしまいます。このようになると、人それぞれに身体の感覚として、痛みや重さ、胸のあたりがザワザワするなど、軽い症状が現れてくることもあるかと思います。

大切なのは、自分で気づいた時点で使い続けているネガティブな「意識」から離れることです。不安だけでなく、怒りや人を責める気持ちなども、同様です。たとえば、自分の中でできること、気分転換になることがあれば何でもよいと思います。ゲームをする、歌を歌う、料理をする、お風呂に入るなど、意識的に気分を切り替えるために行動を起こしてみましょう。このようにすることで、不安などが起点になっている意識の使い方から、離れていきやすくなります。

また、自分が望まない状況をイメージとして膨らませていかないことも、非常に大切です。こうなったらどうしようと、思い続ければ思い続けるほど、その意識により生まれるエネルギーは具体化(現実になること)に向けて動き出すからです。人の意識は、それだけ、現実を動かしていく力が強いのです。

呼吸法を使う

このときこそハートの呼吸法を使っていきます。
不安な意識でいればいるほど、自分自身の身体の中(オーラも含む)に、不安によるエネルギーが発生して、それらが同じ考えをし続けてしまう原動力にもなります。また、このような状態では誰でも、ネガティブな意識がベースとなった考え方になりますから、実際にないものをあるかのように、現実世界をながめてしまいます。

ハートの呼吸法をしていく理由は、ハートのエネルギーには、心身を落ち着かせ、安定した意識の使い方ができるように、体内を調整する作用があるからです。しばらく呼吸法を重ねていくと、基本的には、下の図のように、見えなくなっていた「希望」を再び捉えられるようになります。

らいおんハート X Vision が伝える基本はハートの呼吸法ですが、落ち着きを取り戻せる方法は他にもたくさんあるかと思います。

自分の内側に潜むものが力点になっている場合の対処法

上記で案内した手法は、内側の意識の状態を落ち着かせるための基本的な手法です。しかし、潜在意識に埋もれているような、深い部分からの感情が浮上してきている場合は、上記の手法だけでは対処が難しいことも多くあります。

そのときには、より感情を調整する作用のある「いつくしみ」の呼吸法を使っていきます。

「いつくしみ」のエネルギーには、感情を調整する抜群の作用があります。必要に応じて以下のページもご覧ください。
「いつくしみ」の原理とその作用
「いつくしみ」とは:女性の質が生み出す愛の形

まずは基本として、「ハート」に意識を合わせて呼吸を重ねていきます。それにより、感情の力点に意識をおいている状態(不安な状況で考えをめぐらすこと)から離れることができます。そして、呼吸法によって生まれるハートのエネルギーが、体内に循環することで、感情が体内のどの部分で発生しているのか、また、現れてきた症状(ザワザワする、重だるい、痛みがあるなど)をより具体的に観察できます。

そして、体内に浮上している感情や、痛みや違和感として体感するものは何なのかを、ハートの呼吸法をする中で「問いかけ」ていきます。
もしくは、ハートの呼吸法をベースとして「いつくしみ」の呼吸法をし、「いつくしみ」のエネルギーを体感として感じる箇所に流していくなど、そのときの状況に応じて、必要な手法を使っていきます。

たとえば:

  • 浮かび上がる感情が強ければ、「いつくしみ」のエネルギーをその部分に送る。
  • 答えをなるべく早く知りたければ、「問いかけていく」ことを先にしても良い。
  • もしくは、この手法を同時に使っても良い。「いつくしみ」を流したあとに、問いかけをするなど。

下の図は、感情などが噴出した場合に、「いつくしみ」の呼吸法と問いかけの手法を組み合わせて使うときの簡単な作用機序を表しています。エネルギーが感情の現れている箇所に浸透していくと、感情が現れてきた原因をひも解きやすくなります。人によっては、困難な状況を解決、もしくは、そこから抜け出すためのきっかけをつかむことができるでしょう。この内容は、「カウンセリングアイアムの基礎」として習う内容です。必要に応じ、参考にしてみてください。

潜在意識に埋もれている(とくに幼少期にくり返し抱いた)感情やトラウマなどが、体内で浮上している場合は、基本的にはなかなか対処することが難しいかと思います。何度も何度も同じことをくり返し悩んでしまうこともあるでしょう。

しかし、ここで案内した、ハートの呼吸法や問いかけの手法、また「いつくしみ」の手法を日々くり返し使っていくだけでも、大きな作用があります。目に見えにくいものでありますが、深い部分に潜んでいる昔から抱いていた感情などは、少しずつ癒やされていき、現実の思考に影響を与える度合いも弱まっていきます。簡単に言えば、同じことをくよくよ悩まなくなる、または思考を切り替えるスピードも速くなるということです。このポイントは日常のあらゆるケースに非常に役に立ちます。

自分を責める、否定する、嘆くなど、重い感情、に引きずられている場合は、その場で身体の感覚も重くなり、行動を起こしにくくなります。そのため、仕事をする場合にも、とくにアスリートの方など、身体を使ってベストのパフォーマンスを表現したいときにも、上記の内容は非常に役立ちます。

さて、ここまで案内してきた内容は、カウンセリングアイアムの基礎編にもなります。この内容は下記のクラスの中で学べます。

青空スクール
女性のための特別コース
アスリート基礎コース
カウンセリングアイアム 上級クラス

しかしながら、上記の内容だけでは、なかなか対処できないような強い感情が湧き上がってくる、もしくはなかなか消えないことがあります。恐怖感、悲しみ、強いうつ症状など、ただ生きているだけなのになぜ、このような感情が浮かんでくるのか。
人によっては、過去世、もしくは幼少期の体験に原因のある場合が多くあります。このような、対処することが困難な感情やトラウマに対しては、応用クラスで学ぶ各エネルギーが非常に役立ちます。

応用クラス

必要に応じて、下記のページもご覧ください。

自分とは何者であるのか、そのほどき方:カウンセリングアイアムの手法


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