プロテクションの講習:他の人からもらってしまうエネルギーから自分を守り、回復させる呼吸法

このコースでは、呼吸法と適切な意識の使い方を組み合わせることにより、以下のプロテクションの技術を習得できるように案内していきます。

  • 他の人から引き受けてしまうネガティブなエネルギーを自分の内側から引き抜く技術
  • 自分の体内のエネルギーを回復させる技術
  • 他の人からの影響を受けないようにする意識の使い方

どのような方におすすめ?

  • セラピスト:
     トレーナー、整体師、ボディワーカーなど
  • 医療従事者:
     医師、看護師、そのほか病院や接骨院関連にお勤めの方
  • カウンセラー
  • アスリート
  • 人と接する機会が多い方 
  • 人からのエネルギーを引き受けて疲れやすい方
  • 人から影響を受けやすい方、など

プロテクションとは 

もともと、protection(プロテクション)という単語には、「保護、守ること」などの意味があります。
クライアントさんや患者さんなどに接する方、または施術をする方は、受け手が内側にもつエネルギー(疲れや感情、思いなど)を、自分の内側に引き込んでしまうことがあるかと思います。そのため、人と対面した後、もしくは施術後などに、人によっては身体が重だるくなることや、風邪を引いたかのように元気がなくなるようなこともあるでしょう。

ここで案内している「プロテクション」とは、他の人からのエネルギー(体内にあるもの)を引き受けてしまっても、ハートの呼吸法と適切な意識を使うことにより、他の人のエネルギーを自分の中から引き抜き、体調不良を改善させることを意味します。他の人のエネルギーを引き受けてしまう、または自分の中に引き込んでしまい、自分の体調が崩れやすい方には、非常に有用な技術です。

目に見えないエネルギーの動き

目に見える部分(肉体など)の他に、人が内側に抱いている意識によるもの(感情や思考、ストレス),または、疲労などは、エネルギーのような要素をもち、その人のオーラの中にとどまっています。下の図では、人の意識で作り出したものが、その人のオーラ、もしくは体内に潜んでいることを示しています。

図1

人のエネルギーが移り込む

クライアントの方が上記のようなネガティブな意識(エネルギー)を内側に抱いている場合、それらが、施術やカウンセリングをしているときに施す側に移り込むことがあります。

図2

このとき、セラピストは、自分のものではないエネルギーによって影響を受けることになり、重さやだるさ、つかれ、不安など、心身を通して何かしら体感しているかと思います。

これは、セラピストやカウンセラー、医療従事者の方のみに起こるだけではなく、普段の日常の中で誰にでも起こりえることです。満員電車や職場、病院、レストラン、スーパーなど、人が多くいる場所にて、他の人のエネルギーを引き受けてしまい、誰でも図2のような状態になってしまうことや、用事や仕事を終えて帰宅したときに、どっと疲れが出てきたように感じることも多くあるのではないでしょうか。身体に直接触れるセラピストなどの場合は、施術中にすでに、受けてから引き受けてしまう重いエネルギーを体感することも多くあるかと思います。

人の自分のエネルギーを引き抜かれてしまうこともある

場合によっては、他の人に自分のエネルギーを引き抜かれてしまうことにより、自分の身体の調子が崩れてしまうこともあるかと思います。まさに前述のように、風邪をひいたかのように自分の体内のエネルギーが一気になくなってしまうように感じることもあるでしょう。
このようなことが起こる理由は、それぞれの状況によっても異なります。一つ例を挙げるなら、自分自身の潜在意識にある、癒やされていない過去のトラウマや感情などが、無意識のうちに作用していることが要因として考えられます。
たとえば、整体やカウンセリングなどをしているときに上記のことが起こる場合は、施(ほどこ)す側に自分のことを卑下する意識があったり、相手に何かをしてあげたいと無意識にも強く思っていたりすると、相手の負のエネルギーを自分の内側に引き込んでしまうことが起こりやすいです。

また施す側が体内に、より多くエネルギーを保持している場合、受け手が、施す側のエネルギーを引き抜いてしまうことが起こります。もちろん、これは無意識のうちに起こっていることでもあって、人と人がかかわる場所では、ごく自然に起こっています。

その他、人の疲れが入ってきてしまうなど

これもごく自然に日常で起こっていることです。自分の疲れだと思っていたら、他の人の疲れを自分の内側にとどめていた、ということも意外と多くあるものです。とくに、疲れの度合いのが高い人たちが多くいる場所では、起こりやすいかと思います。とくに、職場や病院、電車、バス、大型ショッピングモールなど。この場合も、なるべく早く、自分以外のエネルギーは自分の中から引き抜いていくことが大切です。

そうでないと、人の疲れを背負ったまま(一定の時間が経って抜けていくまで)生活をすることになりますから、生活のリズムは本来あるべきものとは違ってしまいます。身体の節々(腰や足など様々な部位)に、異様に痛みや重み、疲れがある場合、また、胸が苦しい場合はストレスも、他の人の内側にあるものを自分のオーラの中に引き込んでしまっている可能性があります。

ここまでは、人と人との間で意識で作り出したエネルギーが行きかうことや、エネルギーを引き抜かれてしまうことについて案内してきました。ここから少し余談になりますが、周りの人の意識によるエネルギーの影響を受けることによって、自分の活動にマイナスの影響が出ることについて案内します。

チームスポーツで起こること

たとえば、チームスポーツの中で、これと似たことが引き起こされる可能性があります。たとえば、一人の選手が「失敗したリ、失敗するんじゃないか」などネガティブなことを思ったとします。そして、チーム内で同様の意識(マインド)をもつ選手がいた場合、同じ質の意識は寄り集まると増幅、強化される特性があるため、チームの総合的な意識の状態は、ミスがより現れやすい状態になってしまいます。

このような場合は、自分の内側に意識を向けることが非常に重要になります。自分でも気づかないうちに、他の人の意識は自分の中に流れ込んできてしまうものですから、自分の内側を観察する習慣を日ごろから身につけておくことは大切です。
また反対に、自分が安定している意識を保っていられれば、少しずつそれが周りに浸透し、同じ意識を保てる人が多くなれば、その分だけ安定している状況がチーム内で強化されるようになります。

自分の体内のエネルギーをしっかり回復させる

らいおんハート X Vision では研究に研究を重ね、プロテクションの技法を作り出しました。誰でも簡単にこの手法を取り入れることができます(技法を習得した後には実践を重ねていく必要があります)。上記のように、急に疲れるようなことがある方は自分の内側のエネルギーを回復させる、また、人からの影響を受けてしまう方が自分本来のスタイルを保つ技術を知っていることは、非常に大切になるかと思います。

基礎クラスの内容がベースになる

プロテクションの技法を使うためには、まずは、ハートの呼吸法の習得が必須となります。そして、心身の調整をスムーズにするために「いつくしみ」の呼吸法も学んでいきます。コースでは、基礎クラスで学ぶ上記2つの呼吸法を学び、それとともにプロテクションの技法を習得していきます。

ハートの呼吸法をすると、心身を調整する作用のあるハートのエネルギーが、体内に発生し循環します。これにより、自分の体内に他の人の重いエネルギーが入り込んだとしても、ハートのエネルギーがその部分に少しずつ浸透し、自分の内側の状態をより捉えやすくなります。たとえば、なぜ体が重いのか、だるいのかなど、その要因を観察できるようになります。

そして、自分の内側に他の人のエネルギーがある場合、それを引き抜く(解消)ために適切な意識を使っていくのですが、自分の「意識(意図)」を最適な状態で働かせるためには、自分の内側を安定した状態に保つことが大切です。ハートの呼吸法を使うのは、このためです。

以下の図では、一連の流れの示しています。

図3

※引き込んでいるエネルギーの濃さや量によっては、他の人のエネルギーをスムーズに解消できないこともあります。そのときは、より時間をかけて対処していく、もしくは、応用クラスで学ぶ作用性の高いエネルギーを使うことをおすすめしています。

適切な意識とは、たとえば以下のようなものです。

  • 相手のエネルギーを引き受けないようにする
  • 自分の中に相手のエネルギーが入ってきたらそれを引き抜く

ハートの呼吸法とともにこれらの意識を用いることで、心身の調整に適切に作用していきます。

ハートの呼吸法の詳細については、以下のページも参考にしてください。
ハートの呼吸法の効用とその仕組み

「いつくしみ」の呼吸法も学ぶ

「いつくしみ」の呼吸法をすることによって、「いつくしみ」のエネルギーが体内に発生し循環しますが、このエネルギーには、ネガティブな感情(不安、イライラ、怒りなど)を調整する作用があります。基本的には、自分の内側で発生する感情を調整するために「いつくしみ」の呼吸法をするのですが、相手から引き受けたネガティブな感情なども解(ほど)いていく作用があるため、「いつくしみ」の呼吸法を習得できるようにこのコースでも案内をしています。

「いつくしみ」の呼吸法の詳細については、以下のページも参考にしてください。
「いつくしみ」とは女性的な質をもつ愛:心身を調整するその原理と作用
「いつくしみ」とは:女性の質が生み出す愛の形

すでに基礎クラスの内容を習得している方へ

すでに基礎クラスの内容、ハートの呼吸法と「いつくしみ」の呼吸法を習得している方は、プロテクションの内容だけを学ぶこともできます。ご希望の方は、お気軽にご連絡ください。履修時間や費用に関しては、要項をご覧ください。

講習の開始時期について、またその他不明な点など、「お問い合わせ」のページから、お気軽にお問い合わせください。

講習内容

ハートについての基本的な内容
・ハートの特質や作用
・胸の中央に手を当てるハートの呼吸法
・ハートの呼吸法 問いかけの手法
ハートの意識の使い方
・ハートの意識を上手に扱っていけるよう、実践的な内容を案内

プロテクションの技術
・ハートの呼吸法と意図の設定の仕方
・エネルギーを観察する
・自分の中にある他の人のエネルギーを、解消する、引き抜く

「いつくしみ」についての基本的な内容
・浮上する感情を含め、さまざまなことを調整する「いつくしみ」の特質を活かす技術を習得
-「いつくしみ」の呼吸法
-「いつくしみ」のエネルギーを体内の必要な箇所に送る

呼吸法により体力を回復させる
・今まで学んできた各呼吸法を使う

授業形態について

月に約2回のペースで講習を行ないます。毎回受講者に合わせて課題を出します。講習内容を日常の中で実践していくと、おのずと上記の内容が身についていくようになっています。日常こそが、よりリアルに講習内容を活かしていく場です。それぞれのペースで進めてみてください。

対面、リモート(ビデオ通話)のどちらでも受講可能です。
※LINE・スカイプ・メッセンジャー・Zoom・Google meet、など

要項

<受講費・履修時間>
3人以上のグループ講習:150,000円/11時間 
マンツーマンの講習  :250,000円/10時間
※分割でのお支払いも可能です。
※マンツーマンの場合、複数人で行なうときよりも進み具合が早くなるため履修時間が少なくなっておりますが、学ぶ内容は同じです。

<学習期間>
約3~4ヶ月

<講習開催時期>
グループ講習:お問い合わせください。
マンツーマン:2022年12月現在、随時可能です。

講習を受けたい方は、希望の日時などお気軽にお問い合わせください。必要に応じて、お仕事の依頼について のページ内にある予約スケジュールのカレンダーも参考にしてください。

基礎クラスと同等の内容を習得している方(講習内容)

ハートの呼吸法と「いつくしみ」の呼吸法の簡単な復習
プロテクションの技術
・ハートの呼吸法と意図の設定の仕方
・エネルギーを観察する
・自分の中にある他の人のエネルギーを、解消する、引き抜く

要項

<受講費・履修時間>
2人以上のグループ講習:37,000円/1.5時間 
マンツーマンの講習  :47,000円/1時間位

※マンツーマンの場合、複数人で行なうときよりも進み具合が早くなるため履修時間が少なくなっておりますが、学ぶ内容は同じです。


<講習開催時期>
グループ講習:お問い合わせください。
マンツーマン:2022年12月現在、随時可能です。

講習を早めに開始したい方は、お仕事の依頼について ページ内にある予約スケジュールのカレンダーを参考にし、お問い合わせください。

お支払い頂いた受講費について
途中で講習を取りやめた場合、連絡をいただいた時点で残りの講習料金を計算し30%分を返金いたします。受講中のエネルギーサポートや準備等に係る相応のエネルギーを使っているためであり、ご理解のほどよろしくお願いいたします。



参考:全講習一覧

各コースの詳細ページ

  1. ハートと「いつくしみ」を学ぶ基礎クラス
  2. 応用クラス
    メディスンコース
    ワークファイブコース
  3. カウンセリングアイアムクラス
  4. 青空スクール
  5. 女性のための特別コース
  6. アスリート基礎コース
  7. メディスンマッサージ
  8. スポーツカウンセリング
  9. ビジネスライフコーチング
  10. プロテクションの講習:他の人からもらってしまうエネルギーから自分を守り、回復させる呼吸法


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